お歳暮を贈る習慣はありますか?
我が家では結婚してから3年間、仲人さんとそれぞれの実家に贈って以来、お中元・お歳暮の習慣はありませんでした。
夫婦どちらの勤務先にも、それらの風習はナシ。
そうやってお中元、お歳暮を贈ることなく長年過ごしてきましたが、2021年3月に娘が結婚してから復活。

結婚相手のご実家には贈りたいと思いました
久しぶりのこと、何を送る?いつ頃送る?どこから送る〜??など次々疑問が。
でもふと気づけば、そんな悩みをすべて解決してくれる存在が身近にありました。
それは、生協です。
週一配達してくれる生協のシステム

生協は、利用し始めてからもう15年以上。
以前は、ご近所やマンション単位でまとめて配達されることが多かった生協ですが、最近は個別配達も多くなっています。
我が家が利用し始めたころは、注文が3家族以上ならまとめて1か所に配達されるシステム。
当時、自営業だった夫の実家にまとめて配達してもらうことに。
現在はマンションに個別配達も可能になりましたが、実家に顔を出す機会にもなっているためそのままに。

引取りは会社帰りの夫の担当
なにより日中は、義両親二人きり。
生協の受け渡しは、大切な社会との接点にもなっています。
食材はネットスーパーと生協で
食材の買い出しには、なるべく時間を使いたくありません。
我が家では、週一でネットスーパーと生協で食材を賄っています。
- ネットスーパー → 主に生鮮食品
- 生協 → 主に冷凍食品

こんな感じで使い分けてます
特に生協は、お気に入りの冷凍食品をリピート購入することが多いですね。
【50代は疲れやすい】もう買い物には行きません〜イオンネットスーパーのススメ
子供の結婚相手の実家にお歳暮は送るべき?

コロナ禍で結婚した娘夫婦は、結婚式は挙げずフォトウェディングのみ。
相手のご両親にお会いしたのは、入籍前の顔合わせのときの一回のみです。
我が家は広島、お相手の実家は関東地方と離れています。
なかなか会える機会はありません。
そうこうしているうちに夏前になり、お中元はどうしよう?と。
娘の結婚相手の実家には送ったほうがいいよね…?
最近のお歳暮事情はどんな感じなの?

いつ頃送ればいい?

何を送ればいいのかな??
そんな風にゴチャゴチャ考えているときに、ふと見れば生協の夏ギフトのカタログが。
どれどれとカタログをめくりながら、地元のものがたくさんあること、申込書に住所と商品をサッと記入するだけで完結することがわかり、注文してみることにしました。
【50代からの人間関係】シンプルに考える〜楽しいを選んで前に進め
生協のお中元、お歳暮システム
毎週生協を利用していると、いいタイミングで夏ギフト、冬ギフトのカタログが入ってきます。
商売だから当たり前なんですけど。

送り先、依頼人、商品名、お届け日を記入し、いつもの注文書と一緒に出せば、はい完了。

簡単です
一度注文すると、次からは送り先の住所が印刷された申込書になりますます手間が省けます。
あとは商品名を書くだけ。

ますます簡単に
2022年12月に贈るものはこちらにしました。

広島のおいしいお肉です。
12月10日着指定。
ちなみに、今まで贈ったものはこちら。
- 2021年8月 → ニューベリーA(福山市沼隈のぶどう)
- 2021年12月 → 八天堂くりーむパン(三原市)
- 2022年8月 → 幸水梨(世羅町)
- 2022年12月 → 広島県産神石牛肩ロースうすぎり(なかやま牧場)

すべて、地元広島のもの。
日付指定も可能です。
ただし、季節のくだものは収穫時期に合わせて送られることになるので、日付指定はできません。
遠いからこそ交流のキッカケに

お中元やお歳暮は、贈ったり、贈られたりが負担に感じる人もいるでしょう。
年数を経てやめる場合も。
我が家の場合は娘がまだ結婚2年目で、今は贈りたい気持ちの方が勝ります。
距離が遠いからこそ贈ったり、贈られたりがキッカケの交流を楽しんでいます。
生協のシステムは、毎週注文するついでのちょっとしたひと手間で完了します。
余計な手間がかからず、体も気持ちも疲れません。
そして、地元のおいしいものを贈ることができるのも気に入っているところ。
ネットスーパーも生協も、いいとこ取りで積極的に活用していきましょう!

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