20年以上続けてきた手書き家計簿を、50代でやめました。
きっかけは「これで本当に家計を把握できてる?」という疑問です。
毎月収支をノートに書いてはいたものの、実はカード払いをボーナスで精算していたり、公共料金は確認していなかったり…
気づけば「ざっくり管理」になっていました。
そこで試してみたのが家計簿アプリ。
使い始めてすぐ、手書きには戻れないと確信しました。
この記事では家計簿アプリをおすすめする理由と、わが家が使っている「マネーフォワードfor住信SBIネット銀行」の使い方をお伝えします。
家計見直し全体の手順はこちらをご覧ください↓
家計簿アプリをおすすめする理由

家計簿アプリの最大の強みは、銀行口座やクレジットカードと自動連携できることです。
キャッシュレス決済を使えば、買い物のたびに金額・日付・店名が自動で記録されるので、レシートをなくしても、メモし忘れても大丈夫。
手書き家計簿との違いをまとめるとこうなります。
| 手書き家計簿 | 家計簿アプリ | |
|---|---|---|
| 記録の手間 | 毎回手入力が必要 | キャッシュレスなら自動記録 |
| 記録漏れ | レシートや記憶頼り | ほぼゼロ |
| 集計 | 自分で計算 | 自動でグラフ化 |
| 振り返り | ノートをめくる必要あり | スマホでいつでも確認 |
わが家は長年ノート式の家計簿を使っていましたが、実態は「ざっくり管理」でした。


カード払いや公共料金の口座引き落としが抜け落ちていたんです
アプリに切り替えてからは、1か月の収支がハッキリ見えてくるようになりました。
50代におすすめの家計簿アプリはマネーフォワード
家計簿アプリはいくつかありますが、わが家が選んだのは「マネーフォワードfor住信SBIネット銀行」です。
「マネーフォワードfor住信SBIネット銀行」を選んだ理由

通常のマネーフォワードME無料版は連携できる口座・カードが4件まで。
でもこのバージョンは10件まで無料で連携できます。
- 銀行口座(メガバンク・地銀・ネット銀行)
- クレジットカード
- 証券口座(SBI証券・楽天証券など)
- 電子マネー・ポイント(PayPayなど一部を除く)
銀行口座・クレジットカード・証券口座など、家計に関わる口座をまとめて連携できるので、資産全体の動きが一画面で確認できます。

もちろん手入力も可能で、わが家で手入力しているのは現金払いをする医療機関くらいです
ただし1か月の収支のみを把握したい場合、値動きの激しい証券口座の連携はしないほうが無難です。(わが家も連携していません)
カテゴリーも自由にカスタマイズできます。


わが家では支出を4種類に分けてからカテゴリーを設定しました。
支出の分け方はこちらの記事を参考にしてください↓
住信SBIネット銀行の口座をまだ持っていない方はこちら↓
知っておきたいマネーフォワード3つのバージョンの違い
マネーフォワードMEには、他にも複数のバージョンがあります。
混乱しやすいので整理しておきます。
| 項目 | 無料版 | 無料版(for 住信SBIネット銀行) | 有料版 (月額500円) |
|---|---|---|---|
| 連携口座数 | 4件まで | 10件まで | 無制限 |
| データ閲覧期間 | 過去1年 | 過去1年 | 無制限 |
| 広告表示 | あり | 基本なし | なし |
| 資産推移グラフ | × | 一部○ | ○ |
| 家計分析機能 | 制限あり | 制限あり | フル機能 |
| 一括更新 | × | × | ○ |
| おすすめな人 | お試し利用 | 無料でしっかり管理したい人 | 投資・資産管理まで本格派 |
for 住信SBIネット銀行だと、通常の無料版より連携できる口座数が大幅に増えるので、家庭の銀行口座・クレジットカード・証券口座をまとめて連携でき、有料版に近い使い心地。
わが家はこのバージョンで十分まかなえていますが、「まずfor住信SBIを使って、必要なら有料版へ」が人気の使い方です。
家計簿アプリを続けるコツはキャッシュレスとの組み合わせ

家計簿アプリを導入しても、現金払いが多いと自動連携の恩恵が半減。
続けるコツはシンプルで、支払いをキャッシュレスに集約することです。
キャッシュレスで払えば払うほど、アプリへの自動記録が増えて家計簿が自然と完成していきます。
手入力の手間がほぼなくなるので、続けやすくなります。

わが家は現在、ほぼすべての支払いをキャッシュレスにしています
財布から現金を出すのは、キャッシュレス非対応の場所だけ。
キャッシュレス決済の導入方法はこちらで詳しく解説しています↓
まとめ|家計簿アプリで、お金の流れをシンプルに把握する

手書き家計簿からアプリに切り替えると、家計管理の精度とラクさが同時に上がります。
この記事のポイントをまとめます↓
- 家計簿アプリは口座・カードと自動連携できるので記録漏れがなくなる
- おすすめは「マネーフォワードfor住信SBIネット銀行」(無料で10口座連携可能)
- 通常の無料版より連携数が多く、有料版に近い使い心地
- キャッシュレスと組み合わせると、ほぼ自動で家計簿が完成する
20年続けた手書き家計簿をやめて気づいたのは、「続けること」より「正確に把握できること」が大事だということ。
家計簿アプリはその両方を同時に叶えてくれます。
家計見直し全体の手順はこちらをご覧ください↓
>>【50代定年前の家計見直し】やること5つ|お金の不安を解消する手順






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