2024年3月に日銀が17年ぶりにマイナス金利政策を解除することを発表してから、「住宅ローン金利が上がるのでは!?」と心配する声が多く聞かれました。
だって住宅ローン利用者の約7割が選んでいる「変動型」は、借入期間中も金利が変動しますから…
特に50代の人は、定年を迎えるまでに住宅ローンは返済しておきたいですよね?
以前に住宅ローンを組み、借り換えなどもしていない人は、もしかしたら金利が下がるかもしれません!
ローンが残ったままでは豊かな老後が遠のいてしまうかも…
そんな中、モゲチェックから2025年2月までに住宅ローン借り換えの事前審査申し込みをした人に限り、モゲチェック限定の優遇金利が提供される案内が12月2日にありました。
この記事では、最新の住宅ローン金利の状況をお伝えしていきます。
住宅ローン返済中の人は、ぜひ一度借り換えのシミュレーションをして、定年までに完済できるか確認してみてくださいね!
住宅ローンの借り換えはモゲチェック2024年12月からの住宅ローン金利最新情報
モゲチェックでは2024年12月2日〜2025年2月28日までに、住宅ローン借り換え審査申込みをした人に限り以下の「モゲチェック限定優遇金利」が適用されます↓
- 変動金利 0.344%
金利の適用には下記条件があります↓
- 融資時の年齢が50歳以下、かつ当該金融機関の住宅ローンに初めてお申し込み
- モゲチェック住宅ローン診断の診断画面からの住宅ローン事前審査申込み
- 住宅ローン事前審査申込み時にキャンペーンコードを入力(コードはユーザーに別途ご案内)
- 2024年12月2日から2025年2月28日の間に住宅ローン事前審査申込み
- 2024年12月2日から 2025年3月31日の間に契約かつ融資実行
詳しくはモゲチェックのサイトでご確認ください。
住宅ローンの見直しはモゲチェック住宅ローン繰り上げ返済=貯蓄と同じ
我が家は25年前のマンション購入時に、2000万円超の住宅ローンを組みました。
当時の金利はなんと2%!
昔は金利が高かったー💦
さらに、10年後からは金利が4%!になるという設定。
金利4%なんて絶対にイヤですから、10年以内にローンを返済するぞ!と心に決めました。
当初の返済予定はこの通り↓
当時の住宅ローン詳細金額 | 年数 | |
---|---|---|
返済期間 | − | 30年 |
当初貸出額 | 20,700,000円 | |
毎月払分 | 12,700,000円 | |
ボーナス払分 | 8,000,000円 | |
毎月割賦金(2%) | 46,941円 | 〜10年まで |
ボーナス割賦金(2%) | 177,955円 | 〜10年まで |
毎月割賦金(4%) | 56,229円 | 11年目〜 |
ボーナス割賦金(4%) | 213,599円 | 11年目〜 |
合計払込額 | 31,182,762円 |
結果、6年半という期間で無事完済!!
30年かけて返済したら1,000万円を超えるはずだった利息も、200万円弱に。
短期で住宅ローンを完済=800万円貯金できたということになりました。
2人以上世帯の負債は平均576万円
2022年の総務相家計調査報告によると、2人以上世帯の負債現在高平均は576万円。
前年に比べ1.6%増加しています。
負債保有世帯の割合は、2人以上世帯全体の約4割。
そのうち、住宅・土地のための負債が約9割。
負債保有世帯のみだと、負債額の中央値は1,231万円です。
年齢別ではこのとおり
負債保有世帯の割合は、40〜49才の世帯が66.1%と最も多い結果に。
ただ50〜59才も51.4%と、まだ半数以上の世帯が負債を抱えているという状況です。
50代の負債はどれくらい?
上のグラフを見てみると、50〜59才の負債額の平均は620万円。
そのほとんどは住宅ローンだろうと予想できます。
定年退職時に住宅ローンが残っていたら、退職金で一括返済しようと考えている人も多いのではないでしょうか?
残りの住宅ローンは退職金で一括返済するつもり
ちょっと待って!その前に借り換えを検討してほしいです
借り換えで住宅ローンが200万円以上減らせる!?
退職金などで一括返済する前に、ぜひ一度ローンの借り換えをシミュレーションしてみてください。
次の項目に当てはまるものはありませんか?
- 現在金利が0.6%以上
- ローン残債が1000万円以上
- 5〜10年以前に住宅ローンを借りた
ローン残高が多い人ほどメリットあり!
たとえ早期返済がむずかしいとしても、住宅ローン内容の見直しをするのは誰もができることです。
住宅ローンの見直しを考えている人におすすめしたいのが「モゲチェック」です。
モゲチェックはどの銀行でどのような条件で借り換えられるか、 ウェブで診断できるサービスです。
モゲチェックで返済額を削減した事例
※ネットバンク、大手銀行、地方銀行などの主要金融機関から診断
モゲチェック2022/10/1〜2023/9/30 借り換え登録者の平均削減額実績は約210万円です。
入力5分!借り入れ中の住宅ローンがいくら減らせるかわかります↓
住宅ローンの見直しはモゲチェック住宅ローン借り換えシミュレーション
住宅ローンの借り換えって、どうやってやるの?
まずはモゲチェックでシミュレーションしてみましょう
完全無料の住宅ローン比較サービス「モゲチェック」 診断結果は、スマホやPCで即時に表示!
住宅ローン診断の流れはこの通りです↓
- メールで会員登録&5分で情報入力
- 住宅ローンプランがすぐにでる!
- あなただけのプランをチェック!メッセージで無料相談も!
※住宅ローンの借り換えには審査があります
さっそく無料で「モゲチェックで住宅ローン診断」をしてみましょう!
住宅ローン借り換えまとめ
2022年の総務相家計調査報告によると、負債の状況は次のとおり
- 2人以上世帯の負債現在高平均→576万円
- 2人以上世帯の負債保有世帯の割合→約4割
- 負債保有世帯の負債額中央値→1,231万円
住宅・土地のための負債が負債現在高の約9割です。
50代の負債はどれくらい?
- 50〜59才の負債保有世帯の割合→51.4%
- 50〜59才の負債額の平均→620万円
住宅ローンが残っているようですね
できれば定年前に住宅ローンは返済しておきたいもの。
住宅ローンが残っていたら、退職金で一括返済するよ
その前に借り換えを検討してみてください!
下記に当てはまる項目はありませんか↓
- 現在金利が0.6%以上
- ローン残債が1000万円以上
- 5〜10年以前に住宅ローンを借りた
チェック項目には当てはまらなくても、検討の余地あり!
そしてモゲチェックでは2024年12月2日〜2025年2月28日の間に、住宅ローン借り換え審査申込みをした人に限り以下の「モゲチェック限定優遇金利」が適用されます↓
- 変動金利 0.344%
※上記金利の適用には条件があります
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定年後のお金については不安なことがいっぱいですよね…
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まずは住宅ローンという不安をなくして、定年後の生活をラクにしていきましょう。
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