我が家の電気ケトルも5年ほど使い古くなったので、2023年11月新しい電気ケトルを購入しました。

でも実は、買おうと思っていたものとは別のものを間違えて購入していたんです…
この記事では間違えて購入した電気ケトルと、人気の電気ケトルについてお伝えしていきます。
おしゃれなデザインや高機能な電気ケトルがたくさんありますので、自分の用途や好みに合ったものを見つけてください。
そして間違えずに購入してくださいね!
山善のコーヒー専用電気ケトル「バリスタポット」はこちら電気ケトルの選び方とサタプラおすすめトップ5


電気ケトルを買い替えようと思ったとき、種類がたくさんありすぎて迷いますよね?
電気ケトルを選ぶ基準は、大きく分けて下記の条件によって変わります↓
- 容量
- 注ぎ口の形状
- 素材
- 機能
例えば、コーヒーのドリップには細口の注ぎ口が便利ですが、

カップ麺には三角口の注ぎ口がおすすめ。

また保温機能や温度調節機能があれば、いつでも好きな温度のお湯で飲み物を作れます。
赤ちゃんのミルク作りにも便利ですよね。
そこで参考にしたのが、2023年9月23日MBS放送のサタデープラス「ひたすら試してランキング」。
電気ケトル13種類を試してわかった、サタプラ的おすすめベスト5が次の通りです。
- 山善 電気ケトルEGL-C1281
- バルミューダ BARUMUDA The Pot
- シロカ 温度調節電気ケトル
- 象印マホービン 電気ケトルCK-DB08
- Toffy 温度計付き電気ケトル
1位は山善!買いやすくて使いやすい電気ケトルEGL-C1281
- 総合得点50点中45点
- 注ぎやすさは10点満点
- 沸かしたお湯の味も高評価
- 60分間の保温機能付き
- 50−100℃まで1℃単位で温度調節可能
2位はバルミューダ!高級感あふれるBARUMUDA The Pot
- 総合得点50点中44点
- 容器のニオイ移りが少ないステンレス製
- 沸かしたお湯の味は全体の第1位
- 注ぎやすさと沸騰スピードも10点満点の高評価
3位はシロカ!注ぎやすい温度調節電気ケトル
- 総合得点50点中43点
- 注ぎやすさは全体の第一位
- 1℃単位の温度調節機能付き
4位は象印マホービン!安全第一の電気ケトルCK-DB0
- 総合得点50点中41点
- 安全性は全体の第一位
- 倒しても逆さにしてもお湯がこぼれない
- コスパ◎

小さな子どもがいる娘宅は安全性No.1のこの電気ケトルを使ってます
5位はToffy!おしゃれな温度計付き電気ケトル
- 総合得点50点中40点
- Toffyはおしゃれなデザインが人気
- アナログの温度計がボディについているので、一目で温度がわかる
- 狙い通りに入れることができる角度まで計算されたノズル
山善の電気ケトルEKG-C801とEGL-C1281の違い

今回サタプラおすすめ1位と間違えて購入したのは、こちらの山善の電気ケトルです↓
- 山善 電気ケトル EKG-C801 ブラック
- 容量:800ml
- 消費電力:1000w
- 温度設定機能50−100℃(1℃単位)
- 注ぎ口タイプ:細口


購入した電気ケトル、山善は山善なのですが型番を間違えて買ってしまいました…
購入してから2週間ほどは間違えたことには全く気づかず💦
ちゃんと調べたつもりだったのですが(情けない😓)
このブログ記事を書こうと思ったとき、よく見てみると…

あれ?なんか違う??
実は50代になったころからときどきあるんです、こういう間違い。
- シャンプーの詰め替えを買ったつもりが、コンディショナーだった
- 食パンの6枚切りを買ったつもりが、5枚切りだった
50代のあるあるでしょうか?笑
間違えたEKG-C801とサタプラおすすめEGL-C1281は何が違う?
山善の電気ケトル、2つの型番の大きな違いは次の通りでした。
我が家が購入したもの↓
- 消費電力:1000w
- 本体サイズ:幅28.5×奥行19×高さ24cm 重量0.98kg
- カラー3色:カッパー・ブラック・ホワイト
- 価格:7,980円(当時)
サタプラ的おすすめ1位↓
- 消費電力:1200w
- 本体サイズ:幅28.5×奥行18×高さ22.5cm 重量0.9kg
- カラー4色:グレージュ・ブラックブロンズ・ホワイトシルバー・セラドン(青磁色)
- 価格:8,980円(当時)
サタプラおすすめのEGL-C1281の方が消費電力が大きい分、沸騰までの時間が多少早くなります。
総合的にみて、我が家が購入したEKG-C801でも大きな違いはないようなのでよしとします(1000円安かったし)。
古い電気ケトルは捨てないで!メルカリで売ってみる
買い替えるまで使っていた電気ケトルは「デロンギ」のものでした。
買い替えた理由は、
- 5年使用したこと
- 温度設定ができないこと
- 注ぎ口が三角口で大きいこと

我が家では電気ケトルを使うのは、カップ麺よりコーヒーなどの飲み物に使うことの方が多いです

古いデロンギの電気ケトルはメルカリで販売
そうは言ってもデロンギの電気ケトルも壊れたわけではありません。
まだまだ使用できるので、廃棄ではなくメルカリで販売しました↓


出品してから1時間ほどで売れましたよ!
まとめ|間違えても山善の電気ケトルは優秀だった

2023年11月に新しい電気ケトルを購入しました↓
- 山善 電気ケトル EKG-C801 ブラック
2023年9月23日MBS放送のサタデープラス「ひたすら試してランキング」を参考に山善の電気ケトルを購入したのですが…
同じ山善でも型番を間違えて購入してしまいました、トホホ。
ほんとのサタプラ的おすすめ1位はこちらの電気ケトルです↓
この2つの電気ケトル、大きな違いは次の通り。
型番比較| EKG-C801 | EKL-C1281 | |
|---|---|---|
| 消費電力 | 1000W | 1200W |
| 本体サイズ | 幅28.5✕奥行19✕高さ24cm | 幅28.5✕奥行18 ✕高さ22.5cm |
| カラー | カッパー・ブラック・ホワイト | グレージュ・ブラックブロンズ・ホワイトシルバー・セラドン(青磁色) |
| 価格 | 7,480円 | 9,980円 |
※価格は当時のものです

間違って購入しましたが何も問題はありません
新しい山善の電気ケトルを使い始めてから、毎朝白湯を飲むのが習慣に。
おいしい白湯を飲みながら、1日の予定を考えるのが朝の日課です。
ドリップコーヒーも細口ノズルのおかげで注ぎやすくなり大満足!
50代の些細な失敗も笑って受け入れつつ、これからも楽しい毎日にしていきたいです。
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