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【50代の親子関係】母と娘ならでは!適度な距離感というむずかしさ

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50代の人間関係

母と娘の関係は人生の中でも複雑で、様々なむずかしさを感じるときがあります。

ともふん
ともふん

こんなことありませんか?

  • 世代間のギャップ
  • 期待とプレッシャー
  • 過干渉と自立
  • 似た者同士の衝突
  • 距離感のむずかしさ

先日まで東京に住む娘が、孫ちゃんと一緒に帰省していました。

久しぶりの帰省をとても楽しみにしていましたが…

私は今回の帰省で、まさに娘との距離感のむずかしさを感じていました

>>バタバタの帰省!娘と孫ちゃんが帰った後に感じたこと

久しぶりの帰省で感じた娘との距離感

距離感のむずかしさというのは、いろんな要素が混ざり合って感じた違和感なんだと思います

暮らしている環境が違えば、子育てに対する考え方や仕事に対する考え方が違ってくる部分もあるのでしょう。

今回の帰省で私が感じた距離感や違和感は、抽象的だけどこんなこと。

  • 自分のルールを押し通す
  • 余計なことはするな
  • 意見を嫌味っぽく言う
  • わかってる感で受け流す
  • やってもらって当たり前
ともふん
ともふん

娘はこんな感じだったかなぁ?

帰省中でも孫ちゃんの生活リズムは大事だし、娘がやりたいこともいっぱいあるのもわかる。

わかるけど言い方よ…

良かれと思ってやったことも、やらない方がよかったのか…?

一方で娘も「ちゃんと子育てしなければ」「自分も働いて将来に備えなければ」という思いがプレッシャーとなり、生きづらさを感じている部分があるのかもしれない。

実は私にも反省点があって、余計なことは言わない!と思っていたのに、娘との距離感を感じて顔や態度に少々不満が出てしまっていたかも…

ともふん
ともふん

人間だもの(言い訳)

>>帰省した娘とお金のハナシをしてみた!記事はこちらから

帰省後に荷物を送ったけど

帰省のあと、スーツケースに入り切らなかった荷物を宅急便で娘宅へ送りました。

荷物のスキマには娘の好きなお菓子や、フルーツも買って詰めて。

2日後にヤマトから”お届け完了メール”が届いたけど、娘から「届いたよ」の連絡は特になく。

無事に届いてるんだからまぁいいかーとは思いながら、私の脳裏をかすめるのは「何か気に入らないことあった?」という思い

そう思ったのは、たぶん今回の帰省で感じた娘との距離感からきてるものだな。

そんなことを考えながら、お届け完了メールから2日後にきた娘のLINEには、

「連絡するの忘れてた、ゴメン!」

「お菓子やフルーツありがとう」

なんだ、忘れてただけか。

…なら、よかった。

そしてLINEの返信は、笑顔のスタンプだけにした。

モヤモヤした気持ちが言葉にならないように。

思い出した大学時代のこと

モヤモヤしていたら、思い出したことがありました。

そういえば娘が大学時代も久しぶりに家に帰ったときに、同じような距離感のときがあったなぁと。

  • あれ?話が通じない
  • 機嫌悪いの?
  • バカにしてる?
  • 冷めた返事やめて!
ともふん
ともふん

そうだった

ただ時間を重ねれば距離感はなくなっていつも通りに。

ともふん
ともふん

時間が必要です

離れている時間が長くなればなるほど、こんなふうに距離感を感じてしまうのかもしれない。

今回もきっとそうだったんだろうな。

入園式用の子供服を買えばよかった

帰省中、子供服の買い物へ

2024年4月から東京に暮らす孫ちゃんは保育園に通い始めます。

孫ちゃんが通う保育園は入園式があり、入園式のあと娘からこんなLINEがきました。

「孫ちゃん以外はみんなよそ行きの服でした。笑」

1才のよそ行きって…

ビックリしつつ「都会の人は気合いが入ってるねー」

と軽く返信したけど、そのあと娘の反応はなく考え込んでしまった。

娘からのLINEは、もしかしたら私へのクレーム?なのかもしれない

1才児は入園式に何を着る?

3月に娘たちが帰省していたとき、近くにできたバースデイ(しまむら系の子供服の店)に孫ちゃんの服を買いに行きました。

保育園の準備も兼ねて。

そのとき「入園式は何を着よう?」という娘に、「キレイな普段着でいいんじゃない?」と言ったのは私。

「そうだよねー1才だしねー」とお互い納得したやりとりだったはずだけど…

これは余計なひと言だったのかな。

THE日本人的な感覚

入園式の日の夜遅くにきてたLINEを、私は次の日の朝になってから見ました。

そこには入園式に参加していた子どもたちだけでなく、保護者の方たちもみんなセレモニー服だったもよう。笑

どうやら普段着で参加したのは娘と孫ちゃんだけ…

都会の洗礼?を受けて、やや落ち込み気味の娘。

もう終わったことだから仕方ない…。

そもそも1才の保育園入園式に、よそ行きの服って必要?

すぐに大きくなるんだから、もう二度と着ることないかもしれないのにね。

でも今はそれが当たり前?なら、あのとき買ってあげたらよかった。

なんか…ごめん。

日本人特有の横並び意識かもしれないけど。

離れて暮らす娘との距離感、親として心がけたいこと

娘とのやりとりはLINEで

母と娘は性格や価値観が似ているところも多い分、それが原因で衝突してしまうこともありますよね。

お互いの欠点や弱点がよく見えるから、どうしても気になってしまいます。

母としてはやっぱり娘が心配なので、過干渉にもなってしまいがち。

でも娘にとっては、わかっていても母親の干渉がわずらわしくて不満に思ってしまうこともあると思います。

ともふん
ともふん

お互いさま

だから母と娘はどんなに仲が良くても、適度な距離感を保つことが大事

距離が近すぎると互いに依存しやすくなってしまう可能性もあります。

そうならないためにもお互いの環境や考えを尊重して、理解しようとする姿勢が大切ですよね。

今回の帰省も日頃の子育ての疲れや孫ちゃんの保育園入園、仕事復帰などで体力的にも精神的にもきっと疲れがたまっていたんだと思う。

夫くん以外、すぐに頼れる家族がいない東京で暮らしているんだから。

今回の帰省で、あらためて私が心がけたいことは3つ。

  • 余計な口出しはしない
  • お願いされたらできる限り手伝う
  • 気持ちを理解しようとする
ともふん
ともふん

できるかなー?そうなりたいなー

そして何より大事なことは、自分が楽しく生きていること!

そうすればいつでも機嫌よく、心も広く、少々のことでは動じません!笑

そんな親なら子どもも安心して自分の生活に集中できるはず?

何才になっても子どもはかわいいから心配になることも多いけど、つかず離れずの心地良い距離感でいたいですね。

>>疲れる人間関係はもういらない!こちらの記事も参考になります

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