2024年5月、息子が結婚するのを機に子供部屋の片付けをすることにしました。
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息子の部屋はとにかく物（ゴミ）が多い！
私がゴミ認定しているものは「使っていないもの」と「不要な書類」です。
明らかに放置しているもの、バラバラに散らばっている書類の「いる・いらない」ひとつづつ確認しながら、いらない物は容赦なく処分していきました。
物置き状態だった息子の部屋
片付ける前の子供部屋がこちらです↓
そしていらない物がなくなった部屋はこの通り↓
ベッドとデスクの位置も変え、広く使いやすくなりました！
部屋が広くなったのは、大きなパイプハンガーを処分したからです。
解体して処分します↓
乱雑なクローゼットの中も…
服を整理し、仕事道具などもクローゼットに収まりました↓
片付かない部屋には共通点がある
息子の部屋を片付けていて思ったのは、子供部屋に限らず片付かない部屋（家も）には共通点があるということです。
- 着てない服が多い
- 使いかけの物が多い
- 履かない靴がある
- 書類の整理ができない
- 物の定位置が決まってない
どれも「判断の先送り」ですよね。
いる・いらないの基準が不明確なのも、判断できない理由のひとつ。
そうやって「分ける・捨てる」の判断を後回しにした結果、物が大量にあふれてますます判断が億劫になるという悪循環に。
この悪循環を断ち切るためには、
- 物の定位置を決める
- 処分の基準を明確にする
- いらない物は即処分
確定申告に必要な書類（息子はフリーランスです）は、それぞれ書類の定位置を決める。
もう着ない服や履かない靴、使いかけのフレグランスなどは売るか捨てるかしかありません。
書類の整理は月イチでいいからやってほしい
捨てる前に売ってみた結果
いらない物を処分するときは、捨てる前に「売る」という選択肢もあります。
まだ使えそうなものはメルカリなどに出品してみてください。
息子のものを処分する前に売ってみた結果はこちら↓
なんと1週間で1万円以上の売上に！（手数料と送料が引かれます）
売上金は片付け代として、ありがたく頂戴します。笑
この調子でこれからもいらない物は処分して、身軽な暮らしを目指します。
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