50代の肌やメイクに悩みはつきもの。
特に50代になってから、鏡に映る自分の顔に「違和感」を感じることも少なくないのでは?
若い頃と比べてシワやたるみが目立ってきたり、肌のハリがなくなってきたり…
「昔のようにメイクしても、なんか変…」
そう落ち込むのも日常茶飯事。
でもそれも悪いことばかりじゃなくて、むしろメイクを変えるチャンスかも!
「違和感」は、今の自分に合ったメイクを見つけるためのサインです。
新しいメイクを試して、ステキな変化を発見してみませんか。
50代メイクしても顔がぼやける?
毎日なんとなくメイクしてるけど、顔がぼやけてる…
そう感じたことはありませんか?
50代ということは重々承知ですが。笑
もう少し何とかならない?
そう感じていたときに本屋さんで見かけたこの本を立ち読み(その後購入)しました↓
続編もあります↓
この本はメイクに悩む漫画家の吉川さんと、幼なじみで美容部員のBAパンダさんが会話しながら美容の悩みに答えていくものです。
とにかく漫画なのでわかりやすくて読みやすい!(おもしろい)
吉川さんはまだ50代ではないけど、”メイクに悩んでいる”というのは同じ。
本を読んでいると、なんだか私にもできるような気がしてきたぞ。
いろいろ試してみよっかな!
なんとなくメイクが変だからやってみた
美容部員のBAパンダさん曰く、
自分の顔に違和感を感じたら、なんとなくメイクするのをやめてそのアイテムを使う理由とコツを知ること
若い頃のままメイクがアップデートできていないのも、違和感を感じる理由だそう。
さっそく本を読んで私がやってみたこと、納得したことの中から3つお伝えしていきます。
アイシャドウの縦割りグラデ
「今のメイクが古く感じる、でもどこを変えたらいいかわからない」
そんなときに変えてみるといいのが「アイメイク」。
昔大流行した「デカ目メイク」はすでに過去のもので、顔が古く見えてしまう一番の原因だそうです。
そしてアイシャドウも一般的な「横グラデ」を「縦割りグラデ」(初めて知った)に変えるだけ。
印象がガラッと変わってビックリ!本を読んで、ぜひやってみてー
ベースメイクはしっかり
きれいな肌とは、立体感があって肌の色ムラがない状態のこと。
ファンデーションをしっかり塗らないと!
そう思ってシミやくすみを隠そうと、ついつい厚塗りになりがちですよね。
でも肌の色ムラをなくすコツは「均一に塗らないこと」。
いろんなものをメリハリをつけてちょっとづつ塗るのがコツ、なんだねー
>>ファンデーションはカバーマークのフローレスフィットがおすすめ!
きれいな肌は保湿が大事
メイクは肌の上に乗せるもの、やっぱり「肌の保湿」が大事です!
これはほんとにそう思う
50代だからこそメイクを変えてみた!まとめ
シワやたるみ、くすみなど、年齢による変化は自然なもの。
無理に隠そうとするのではなく、「今の私」をありのまま受け入れましょう。
50代という年齢を重ねた今の自分を受け入れることが、メイクを変える第一歩です。
私はこの本を読んで、少しづつメイクを変えてみようと思いました↓
長らく使ってたビューラーも買い替えた
鏡でじっくりと自分の顔を見ながら、今まで使ったことのないコスメやメイクテクニックに挑戦してみて!
アイシャドウの縦割りグラデや、ベースメイクを変えてみるのもアリ。
きっと新しい発見がありますよ!
今の自分に似合うメイクをすると新鮮な気持ちになって、小さな自信にもつながります。
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