2022年12月に娘が出産し、初孫が生まれました。
出産後は、東京の娘宅へお手伝いに行ってきました。
詳しくはこちらの記事をご覧ください↓↓
この記事では、初孫が生まれてから1歳になるまでの赤ちゃんお祝い行事についてお伝えしていきます。
赤ちゃんのお祝い行事は我が子で経験済みとはいえ、ずいぶん前の出来事で記憶も薄れつつあります。
時代も変わり、娘や孫ちゃんは遠く離れた東京暮らし。
そんな娘や孫ちゃんとの関わり方、心地いい距離感について参考にしてみてください。
1歳の誕生日までにある赤ちゃんのお祝い行事は5つ
1歳までの赤ちゃん行事は主に5つあります。
①お七夜
生後7日
生まれてから1週間を無事に迎えられたことをお祝いする行事。
かつては7日目に命名するのが一般的でした。
②お宮参り
- 男の子→生後31〜32日
- 女の子→生後32〜33日
赤ちゃんが無事に誕生したことを神様に報告し、これからの健康を祈るもの。
一般的には、生まれた土地にある神社に参拝します。
③100日祝・お食い初め
生後100日
お食い初めは、赤ちゃんの成長と一生食べ物に困らないようにとの願いを込めた行事です。
④初節句
- 女の子→3月3日(桃の節句)
- 男の子→5月5日(端午の節句)
無病息災や健やかな成長を願うものです。
⑤ハーフバースデー
生後6ヶ月
ハーフバースデーは伝統的な行事ではありませんが、誕生日のように生後半年をお祝いするものです。
12月生まれの赤ちゃんお祝い行事カレンダー
孫ちゃんは12月生まれです
お七夜はまだ入院中
出産後、孫ちゃんは黄疸治療のため入院が長引きました。
お七夜のときはまだ入院中で、お祝いどころではありません。
名前は娘夫婦が出産前から決めていたので、すんなり命名となりました。
お宮参りとお食い初めは一緒に
本来なら生後1ヶ月あたりで行くお宮参りですが、12月生まれだと季節は真冬。
孫ちゃんが風邪でもひいたら大変です。
それならもう少し暖かくなり、両家の祖父母みんな揃って行きたいねということになりました。
娘も出産経験のある友人たちに聞いてみると、「お宮参りとお食い初めは一緒にしたよー」という人も多かったようです。
お宮参りについての詳しい記事はこちらです↓
初節句だけど五月人形はナシ
五月人形はいらないよ、置くとこないし
そう言われていたので、初節句のお祝い金「5万円」は振り込みにしました。
でも、それだけだとなんだか味気ない。
いつも娘宅に何か荷物を送るときは、事前に相談してから送るようにしています。
でも今回は「初節句だし!」という勢いのまま、相談ナシでこれらのものを送りました↓
宅急便コンパクトに収まるサイズ。
どれも使うものだし、これくらいなら大丈夫でしょ♪
ハーフバースデーのプレゼントはスタイ
ハーフバースデーは昔からあるものではなく、新しくできたお祝いごとです。
我が子で経験がないせいか、うっかり忘れてしまいそうですよね。
忘れないうちにと孫ちゃんへのプレゼントはスタイにしました。
こちらのプレゼントもサプライズで送りました。
クラウンを付けた孫ちゃんの写真が届きました♪
1歳までのお祝い行事まとめ
お祝い行事は5つ!
- お七夜
- お宮参り
- 100日祝・お食い初め
- 初節句
- ハーフバースデー
赤ちゃん行事のお祝い金額
実際に渡したお祝い金額は次の通りです。
- 出産祝い=0円
- お宮参り・お食い初め=30,000円
- 初節句=50,000円
- ハーフバースデー=0円
孫が生きがいは迷惑?
娘が出産し、孫ちゃんが生まれたことで50代からの人生に楽しみが一つ増えました。
日々の成長も、これからの孫ちゃん行事も考えるだけでワクワクして頬が緩みます。
祖父母にとって、孫ちゃんは生きがいそのもの。
ただ孫ちゃんはあくまでも娘夫婦の子供で、二人が責任を持って育てていく存在。
いくら祖父母といえども、余計な口出しは禁物です。
わたしが、娘夫婦や孫ちゃんとのやりとりで心がけていることは3つ。
- 余計な口出しをしない
- 否定しない
- 応援する
何度でも言いますが、お金は出しても口は出さない!
娘夫婦と孫ちゃんの幸せを願うだけです。
孫ちゃんとは別の生きがいも、自分で見つけていきましょう。
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