結婚して東京に住んでいる娘が帰省しています。
離れて暮らすようになってから、ゆっくり話す機会も少なくなりました。
子どもも生まれ、初めての子育てに娘も日々奮闘中。
目の前のことで精一杯なのもよくわかります。
ただ結婚したから伝えたいこと、子どもが生まれたから伝えたいこともあります。
大きなお世話かもしれないけど
これから仕事に復帰して一段と忙しくなるであろう娘に、私は帰省前から家計と投資の話をしておこう!と決めていました。
>>50代の人はチェックしてみて!人生が楽しくなるチェックリストはこちらから
20代娘も始めてるNISAでつみたて投資
私のすすめで娘も5年ほど前からつみたてNISAを始めました。
もともと県外の大学を卒業後、実家に帰って就職したのも本人曰く「お金を貯めるため」笑
しっかりしてるっていうのかな?
以前から我が家ではお金の話をよくしていました。
大学進学にかかるお金の話もしていたので、娘もお金の大切さはよくわかっていたはず。
私は娘が就職してからつみたてNISAをやってほしいなーと思っていたので、私が読んだ本やYouTubeをすすめてみました。
私が娘にすすめた本はこの2冊↓↓
3000円投資生活は新NISA対応版になってます↓↓
すると案外素直に本を読んだり、YouTubeを見たりしてつみたてNISAをザックリ理解。
私がすでに投資しているということもあったのか、娘もさっそくSBI証券口座を開設し投資を始めました。
素直に行動してくれてよかった!
出産祝い金はジュニアNISAに
結婚後もつみたて投資は続いていて、現在は夫くんもつみたて投資をしているそう。
そんな娘夫婦に子どもが生まれ、お祝い金をたくさんもらいました。
そのお祝い金は将来子どものために使うもの。
そのまま銀行に預けておいてもいいのですが…
ジュニアNISAもあるよ!
そうだね!
という話になり、お祝い金はジュニアNISAへ。
ジュニアNISAは2023年末で終了した制度ですが、2024年以降も非課税で運用されます。
孫ちゃんのジュニアNISA、ギリギリ間に合いました。
50代家計見直し中です
我が家は夫婦2人の生活になってから、改めて家計の見直しをしています(現在進行形)。
私はお金の計算をするのが大好き。笑
結婚してから家計簿はずっとノートに手書き。
そのおかげで人生三大出費のうち住宅ローンは6年半で完済、子どもたちの進学費用も借り入れなし(共働きでした)。
残るは老後資金のみ。
ところが家計簿をよーく見てみると、ちゃんと把握してない出費がたくさんあったんです…
- 公共料金
- 医療保険
- サブスク費
- スマホ代
- ガソリン代など
なんとなくやってた…
これじゃダメ!と手書きの家計簿はやめ、マネーフォワードアプリを導入。
ちょうど手書きの家計簿がしんどくなってきたところでした。
20代娘夫婦の家計は大丈夫?
私が家計見直しを始めてから、娘夫婦の家計は大丈夫?と思うようになりました。
娘とはいえ、よその家の家計に口を出すのはおすすめできません。
でも心配…
今回の帰省でうっすら確認はしておきたいところです。
娘夫婦にとってこれから必要になる大きなお金は、孫ちゃんの進学や住宅購入など。
老後資金はつみたて投資で賄えるはず。
他にも毎月かかるのは↓
- 孫ちゃんが成人するまでの生命保険
- 東京の高い家賃
- サブスク
- つみたて投資
毎月少しづつでも用意しておきたいのは↓
- 帰省にかかるお金
- 電化製品の買い替え
- 引っ越し費用など
帰省とか電化製品とか、毎月少しづつ積み立てしたほうがいいよ
やってるよ
そうは言うものの、ほんとかなー?(←疑ってる)
住信SBIネット銀行の目的別口座で管理しているようですが。
やってると言われれば、もうこれ以上はつっこめない。笑
家計管理の大切さ、ちゃんと伝わったかなー?
>>住信SBIネット銀行の目的別口座とは?こちらの記事で解説しています
にほんブログ村
コメント