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【50代夫婦のお金の話】会話がないとお金が貯まらない4つの理由と三大出費の乗り越え方

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NISA・お金
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夫婦でお金の話、できていますか?

一緒に暮らしていても、会話がなければ相手が「何に・いくら」お金を使いたいのかわかりません。

ともふん
ともふん

会話しないままでいると、気づかないうちにお金の使い方の認識がずれいきます

この記事では、夫婦の会話がないとお金が貯まらない4つの理由と、住宅・教育・老後の三大出費をわが家がどう乗り越えたかを実例でお伝えします。

教育費だけで、ザッと子ども2人合わせて1,515万円

数字を見て初めて「こんなにかかっていたのか」と実感した経験をもとに、夫婦でお金を話し合う大切さをまとめました。

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夫婦の会話がないとお金が貯まらない4つの理由

お金がない!

①お金の使い方のズレに気づかない

長年連れ添っていると、お互いのことをわかっているつもりになりがちです。

しかしお金の使い方の優先順位は、年齢を重ねるにつれて変化していきます。

会話がないとそのズレに気づかず、修正できないまま大きくなってしまうことがあります。

② 将来設計のすり合わせができない

住宅ローンの残債・子供の教育資金・老後の生活設計。

50代はこれからのお金のことを具体的に考える時期です。

会話がないとお互いの希望や不安を共有できず、ライフプランが立てられません。

③ストレスによる浪費

会話がないとお互い何を考えているかわからず、ストレスを抱えやすくなります。

そのストレスを解消するために衝動買いをしてしまうと、家計から少しずつお金が漏れていきます

④共通の目標を見失う

夫婦で共通の目標(旅行・趣味・老後の暮らし方など)を持つことは、お金を貯めるモチベーションになります。

会話がないと目標を見失い、何のためにお金を貯めているのかわからなくなってしまいます。

家計管理は誰がやる?ケンカしない2つのルール

家計管理は誰がやる?
ともふん
ともふん

わが家の家計管理は私の担当です

明治安田生命が2017年に実施した調査によると、家計管理を担当する割合は以下の通りです↓

家計管理の担当割合
妻が家計管理65.8%
夫が家計管理19.1%
家計を分けて管理14.3%
その他0.8%

家計管理は得意な方がやればOK。

ただし夫・妻それぞれ別々に管理する「別々管理」はおすすめしません。

どちらかが把握していない支出が発生しやすく、資産の全体像が見えにくくなります

家計の管理・見直しは夫婦一緒に行うのが原則。

相手がきっと貯めているはず」という思い込みをなくすためにも、定期的に資産を夫婦で共有する時間を作りましょう。

ケンカしない家計管理の2つのルール

ケンカしない家計管理の2つのルール

  • 夫婦それぞれに必要経費としてお小遣いを振り分ける
  • お小遣いの使い道にはお互い干渉しない

お小遣いの範囲内であれば、相手の使い方が気になっても口出ししないことが鉄則です。

それって無駄遣いでは?」という言葉がケンカの発端になりやすいため注意しましょう。

人生の三大出費を夫婦で乗り越えたわが家の実例

乗り越えた先にある喜び

夫婦でお金を話し合う上で避けて通れないのが、人生の三大出費への備えです。

住宅資金・教育資金・老後資金の3つは、どれも金額が大きく計画なしには乗り越えられません。

我が家の実例をお伝えします。

①住宅資金|6年半で住宅ローンを完済

マイホームは高い買い物

約25年前に、諸費用込み約3,000万円で分譲マンションを購入しました。

当時の住宅ローン金利は2%で、10年後には4%になる条件でした。

金利4%への切り替えを回避するため、共働きをしながら繰り上げ返済を続け、結果として6年半で完済

子供たちがまだ保育園~小学校の時期で、教育費がそれほどかからなかったことが完済を早められた要因でした。

💡住宅ローン完済のポイント

  • 繰り上げ返済を続けるためには、夫婦で「いつまでに返す」という目標を共有すること
  • 子供の教育費がかかる時期と、繰り上げ返済のペースを事前にすり合わせておくこと
  • 50代でまだローンが残っている場合は、定年前に返済計画を夫婦で確認する

②教育資金|2人で1,515万円

子供は2人
ともふん
ともふん

子供2人の進路と教育費の実績です

娘の教育費内訳(大学のみ)

私立幼稚園3年→ 公立小・中学校→ 県立高校→ 私立医療系大学4年(2年通学+2年一人暮らし)

費目金額
入学金20万円
授業料(4年分)560万円
教科書代15万円
電車通学(2年分)50万円
仕送り(2年分)200万円
娘の教育費合計845万円

息子の教育費内訳(専門学校のみ)

公立保育園2年→ 私立幼稚園3年→ 公立小・中学校→ 私立高校(電車・船通学)→ 私立医療系専門学校3年(一人暮らし)

費目金額
入学金20万円
授業料(3年分)360万円
教科書代10万円
仕送り(3年分)280万円
息子の教育費合計670万円
2人合計1,515万円

高校までは予定外の私立高校進学も含め、家計内でやりくりできました。

住宅ローンが完済していたことが大きな助けになっています。

大学・専門学校以降は、以下で備えていた資金を充てました。

  • 0歳から積み立てた学資保険(受取総額360万円)
  • 児童手当の全額貯蓄
  • 出産・入学祝いなどすべてのお祝い金

教育費は「いつ・いくら必要か」を早い段階から夫婦で話し合い、学資保険(今ならNISA一択)・貯蓄・児童手当を組み合わせて備えることが重要です。

③老後資金|夫婦で確認する3つの収入源

老後はあっという間にやってくる

老後資金は「全員が2,000万円必要」というわけではありません。

どこでどのように暮らすか、夫婦の収入源(年金・退職金・資産)によって必要額は変わります。

まず夫婦それぞれのねんきん定期便で年金見込額を確認し、退職金の有無と金額を把握することが出発点です。

💡老後の収入源として確認すること

  • ねんきん定期便で65歳からの年金見込額を確認する
  • 勤務先の退職金制度の有無と概算額を把握する
  • 不足分は貯蓄とNISAでの積立投資で備える

>>年金見込額の確認方法はこちら

2025年のお金のプロたちの試算では、老後に必要な資産の目安は1,500万円とされています。

毎月いくら積み立てればよいかのシミュレーションはこちらをご覧ください。

夫婦でやるべき5つの確認事項

おいしいものを食べながらお金の話をしよう

お金の話を「なんとなく」で済ませていると、気づいたときには手遅れになることがあります。

年に1回、夫婦で以下の5つを確認する時間を作りましょう。

💡夫婦でやるべき5つの確認事項

  • 今月の収支を共有する(黒字か赤字か)
  • 資産総額を一緒に確認する(純資産 = 現金資産 − 負債)
  • ねんきん定期便で年金見込額を確認する(夫婦それぞれ)
  • 三大出費の残りを確認する(住宅ローン残債・教育費の見通し・老後資金の不足額)
  • 老後にやりたいことの予算を話し合う(旅行・趣味・移住など)

⑤の「やりたいことの予算」は特に大切です。

家計の見直しは節約が目的ではなく、定年後に本当に使いたいことにお金を回すためのものだから。

ともふん
ともふん

日常の中でお金の話をしにくいと感じる場合は、外出先でランチをしながら話すと冷静に進めやすくなりますよ

すぐに答えが出なくてもOK。

今、夫婦でこういう状況にある」という現状を共有すること自体に意味があります。

まとめ|夫婦の会話でお金を貯める!計画的な貯め方と使い方

夫婦の会話がないとお金が貯まらない理由はこの4つ。

  • お金の価値観のズレに気づかない
  • 将来設計のすり合わせができない
  • ストレスによる浪費
  • 共通の目標を見失う

我が家では住宅ローンを6年半で完済し、子供2人の教育費1,515万円を借入なしで乗り越えました。

どちらも夫婦で早い段階から話し合い、計画的に備えてきた結果です。

三大出費を乗り越えるためにも、まず年に1回、夫婦でお金の状況を確認する時間を作ることから始めてみてください。

💡まず確認すること

  • ねんきん定期便で年金見込額を確認する
  • 純資産(現金資産 − 負債)を夫婦で共有する
  • 老後に必要な資金の目安(1,500万円)と現状のギャップを把握する

おいしいものを食べながら、夫婦でゆっくり話す時間も大切に。

>> 【50代定年前の家計見直し】やること5つ|お金の不安を解消する手順と始め方

こちらの本も参考になります↓

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