ジタバタする50代!プロフィールはこちら>>
PR

【タカラスタンダード】エーデルワークトップ3種を比較!素材の違いと選び方のコツ

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

マンションリフォーム
スポンサーリンク

リフォームで「キレイが続くキッチン✨️」にしたいとき、見た目や機能性も含めて悩むのがワークトップ(天板)」の素材選び。

タカラスタンダードのホーローキッチン「エーデル」は、次の3種類からワークトップを選ぶことができます。

  • アクリル人造大理石
  • 人造大理石
  • ステンレス

それぞれにメリット・デメリットがあるので、「結局どれがいいの?」と迷う方も多いのではないでしょうか。

この記事ではタカラスタンダードのワークトップ素材を比較しながら、エーデルで選べる3種類の特徴をわかりやすくまとめました☝️

ともふん
ともふん

わが家が選んだのは「ステンレス」、その理由も交えてお伝えします

これからキッチンリフォームを考えている方にぴったりの、ワークトップ素材選びの参考になればうれしいです😄

\WEBでショールーム予約できます!/

▶タカラスタンダードを選んだ理由

スポンサーリンク

タカラスタンダードのワークトップは全部で5種類!

タカラスタンダードのキッチンシリーズには、見た目や使い勝手に合わせて5種類のワークトップ素材があります。

  • 高級人造石クォーツストーン
  • アクリル人造大理石(ハイグレード)
  • アクリル人造大理石
  • 人造大理石
  • ステンレス

①高級人造石クォーツストーン

  • 天然水晶が主成分の高級人造石
  • 衝撃に強く、傷つきにくい

②アクリル人造大理石(ハイグレード)

  • 厚さ12mmの薄型ワークトップ
  • 高いデザイン性と上質感

③アクリル人造大理石

  • 天然大理石の質感を再現
  • 直射日光でも日焼けしない

④人造大理石

  • シンプルなインテリアに馴染む
  • 高いコストパフォーマンス

⑤ステンレス

ステンレスは3種類(キッチンのシリーズによる)。

  • バイブレーション加工
  • サンドエンボス加工
  • オーバルエンボス加工

ステンレスのワークトップはサビや熱に強く、スタイリッシュな印象。

シリーズで選ぶワークトップ一覧

キッチンシリーズで選べる、ワークトップの組み合わせは以下の通りです。

タカラスタンダードのワークトップとシリーズ対応
ワークトップ/シリーズレミュートレーシアエーデルリフィット
高級人造石クォーツストーン ◯6色
アクリル人造大理石(ハイグレード)◯4色
アクリル人造大理石◯5色◯6色◯3色◯5色
人造大理石◯3色◯3色◯3色
ステンレス(バイブレーション加工)
ステンレス(サンドエンボス加工)
ステンレス(オーバルエンボス加工)
タカラスタンダード公式サイト

ワークトップ素材の選び方!ぴったりなのはどれ?

キッチン「エーデル」では機能性とデザインのバランスを考えて、以下の3つのワークトップ素材から選ぶことができます。

  • アクリル人造大理石
  • 人造大理石
  • ステンレス

それぞれの素材にメリット・デメリットがあるため、「どれが良い」ではなくどれが自分に合うかで選ぶのが正解です☝️

キッチンエーデルワークトップ比較表
項目アクリル人造大理石人造大理石ステンレス
耐久性◎熱や衝撃に強い◯熱や衝撃にやや弱い◯錆びにくく熱に強い
見た目◯上質な質感◯インテリアに馴染む◯クールな質感
カラーソリッドホワイト
ソリッドベージュ
ソリッドライトグレー
シャインホワイト
シャインベージュ
シャイングレー
オーバルエンボス加工
お手入れのしやすさ◎掃除しやすい◎汚れが落ちやすい◎拭くだけでOK
傷の目立ちやすさ◎目立ちにくい◯比較的目立ちにくい△細かい傷がつきやすい
漂白剤使用の注意◯基本的に問題なし◯基本的に問題なし△長時間使用NG
価格帯(目安)やや高めミドルグレード比較的リーズナブル

シンク」によって選べる素材が異なる場合もあるため事前に確認を。

▶シンクの選び方はこちらの記事へ

ライフスタイルで選ぶ

  • 家族でキッチンに立つことが多い方は、手触りがやさしい「アクリル人造大理石」
  • 料理の頻度が高すぎない・適度に使いたいなら「人造大理石」
  • 料理の頻度が高い・道具をよく使う家庭は、耐久性の高い「ステンレス」が安心

お手入れのしやすさで選ぶ

  • サッと拭き掃除でキレイを保ちたい人は、「アクリル人造大理石」や「人造大理石」が魅力
  • 漂白剤をよく使う人は、「ステンレス」は注意が必要

デザインの好みで選ぶ

  • 柔らかく、ナチュラル・北欧風の印象 → アクリル人造大理石
  • 高級感のあるつるんとした見た目 → 人造大理石
  • 無機質でシャープな印象 → ステンレス

予算で選ぶ

  • アクリル人造大理石→やや高め
  • 人造大理石→コストパフォーマンスが高い
  • ステンレス→比較的リーズナブル
ともふん
ともふん

ショールームで見て触って、実物を比較するのが一番確実です😄

タカラスタンダードのショールームを見てみる

わが家はなぜステンレスを選んだか?

わが家のステンレストップのキッチン

キッチンリフォームでわが家は「ステンレス」のワークトップを選びました。

その理由は…

①人造大理石の「トラウマ」

わが家がキッチンのワークトップに「ステンレス」を選んだ理由は、ある意味“トラウマ”のような体験があったからです。

リフォーム前のワークトップは、20年以上使い続けた白っぽい「当時の人造大理石」

使い込むうちに傷が増え、その傷に汚れが入り込んで黒ずんでしまい、どんなに掃除をしてもキレイにならず💧

年月が経って汚れがたまるのは当然とはいえ、目に入るたびにため息が出るようになってしまいました。

▶キッチンエーデルのリフォーム記事はこちら

②らくエルシンクとの相性

シンクに「らくエルシンク」を選んだことも、ステンレスを選ぶ決め手に。

というのも、らくエルシンク+ステンレスワークトップなら継ぎ目がなく、見た目スッキリで掃除もしやすくなるからです。

ショールームで実物を見たとき「この組み合わせがいい!」と感じました。

▶らくエルシンクを使ってみた感想

③現実的な「予算内の選択」

水まわりのリフォーム全体で予算は約300万円

正直、ショールームに行くと高級感のある素材に心が惹かれます。

でも現実とのバランスが大切。

無理のない予算の中で納得のいく選択ができたことが、今の満足感にもつながっています😊

▶水まわりリフォームの費用内訳はこちら

まとめ|ライフスタイルに合ったワークトップ選びを

キッチンのワークトップは見た目の美しさだけでなく、毎日の使い勝手やお手入れのしやすさにも大きく影響します。

タカラスタンダードのエーデルキッチンでは、

  • 高級感と掃除のしやすさが魅力の【アクリル人造大理石】
  • 耐久性とコスパに優れた【人造大理石】
  • 機能性と実用性を兼ね備えた【ステンレス】

という3つの素材から選べます☝️

わが家は「ステンレス」を選びましたが、それは過去の経験とライフスタイル、そして予算のバランスを考えた結果。

どれが正解というより、それぞれの生活に合うかどうかがいちばん大事なポイントです。

ぜひショールームで実物に触れて、目で見て、納得のいくワークトップを選んでくださいね😄

\迷っているなら、まずはショールームへ!/

▶キッチンエーデルリフォームから1年後の様子がこちら

にほんブログ村 主婦日記ブログ 50代主婦へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ マンション暮らしへ PVアクセスランキング にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました