2024年3月30日付の読売新聞経済面に、住宅ローン金利に関する記事が載ってました。
2024年3月、日銀が17年ぶりにマイナス金利政策を解除することを発表してから、こんな心配をする人も多かったのでは?
「住宅ローン金利が上がっちゃう!?」
住宅ローン利用者の約7割が選んでいる「変動型」は、借入期間中も金利が変動しますから不安になりますよね。
記事を見てみると、4月の大手銀行の住宅ローン金利は3月と変わらないようです。
大手銀行4月の変動型最優遇金利(借り手の信用度による)はこの通り↓
- 三菱UFJ銀行 0.345%
- 三井住友銀行 0.475%
- みずほ銀行 0.375%
- りそな銀行 0.340%
※2024年3月30日付の読売新聞経済面より
ひとまず安心といったところですが、今後の動きには注意が必要ですね。
住宅ローンの借り換えはモゲチェック住宅ローンの見直しで総返済額が200万円以上減らせる!?
我が家は築25年の分譲マンションで、マンション購入時には住宅ローンを利用しました。
当時の住宅ローンは金利が2%(10年後には4%!)と、今では考えられないほど高かった…
「とにかく一刻も早くローンを返済しないとマズい!」と思い、6年半で完済しました。
住宅ローンに限らず、ローンは少しでも早く返済するにこしたことはありません。
たとえ早期返済がむずかしいとしても、住宅ローン内容の見直しをするのは誰もができることです。
家計の見直しを考えている方や以下のいずれかにあてはまる方は、返済額が安くなる可能性があります。
- 現在金利が0.6%以上
- ローン残債が1,000万円以上
- 今から5〜10年より以前に住宅ローンを借りた
住宅ローンの見直しを考えている人におすすめしたいのが「モゲチェック」です。
モゲチェックはどの銀行でどのような条件で借り換えられるか、 ウェブで診断できるサービスです。
モゲチェックで返済額を削減した事例
事例1(40代女性)
- 金利 1.75%(固定)→ 0.389%(変動)
- 総返済額 約240万円 削減
事例2(40代男性)
- 金利0.75%(変動)→ 0.389%(変動)
- 総返済額 約180 万円 削減
※ネットバンク、大手銀行、地方銀行などの主要金融機関から診断
モゲチェック2022/10/1〜2023/9/30 借り換え登録者の平均削減額実績は約210万円です。
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入力5分!借り入れ中の住宅ローンがいくら減らせるかわかります↓
住宅ローンの見直しはモゲチェック利用者数20万人超!住宅ローンの見直しを考えている人は使ってる
2024年4月、モゲチェックの変動型住宅ローンランキングはこちら↓
- SBI新生銀行 0.290%
- SBIマネープラザ✕SBI新生銀行 0.290%
- auじぶん銀行 0.298%
- SBIマネープラザ 0.320%
- 住信SBIネット銀行 0.320%
※住宅ローンの借り換えには審査があります
2024年4月の住宅ローン金利は3月と比べて大きな変化はありませんでした。
それどころか、変動型はむしろ金利が低下しているところも?!
50代にとって今のうちに借り換えを検討することは、老後資金にも大きく影響してきます。
ぜひチェックしてみてくださいね!
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