
わが家のマンション、そろそろリフォームのタイミング?
マンション暮らしも20年を超えると、少しずつ“見えないストレス”が増えてきます。
- 水回りの汚れ、もう限界かも…?
- 床やドアの傷みがどうしても気になる
- どれだけ掃除してもスッキリしない
コンパクトなマンションでの「ワンフロア生活」は快適ですが、50代に入ると体力と時間のバランスを意識せざるを得ません。
実際わが家も築25年を迎え、「満足していたはずの住まい」に気になる変化が次々と出てきました。
この記事では築25年マンションで起きる“リアルな劣化”と、その対策としてのリフォームポイントをお伝えします。

「快適な暮らし」をキープするには、早めの対処が大切です
築年数に合わせたメンテナンスの参考に、ぜひ読んでみてくださいね。
築25年を迎えるマンションの“リアル”

マンション暮らしも25年、部屋のあちこちにその年月を感じています…
✅️ 剥がれてきたフローリング↓

✅️ 端がめくれてきた引き戸↓

✅️ トイレのドアには至っては、更に激しくめくれて破れる始末💧


✅️ 子供部屋の壁の穴もそのままに…(ケンカの思い出😅)


どうにかしたいとは思っていますが…これが現実です😓
これまでのマンションリフォーム3回を振り返り


実は今までに3回リフォームしています
✅️ 1回目は築15年目、マンションの大規模修繕にあわせて実施しました↓
- ガス給湯器の交換
- ガスコンロ、レンジフード交換
- 畳表替え
- 和室出入り口の襖貼替え
- 北側洋室2部屋を2重窓に
✅️ 2回目は築18年目、管理会社のお得なキャンペーンで↓
- トイレ交換
- キッチン水栓交換
✅️ 3回目は築23年目、水回りをまとめてリフォームしました↓
- キッチン・食器棚
- お風呂
- 洗面台
次回のマンションリフォームで見直したいポイント

築25年のわが家には、少しずつ経年劣化のサインが見えてきました。
- 剥がれてきたフローリング
- 端がめくれてきた引き戸
- トイレドアの表面シートの破れ
- 壁に空いた穴
普段の生活で大きな支障があるわけではありませんが、
「なんとなく気になる」
「来客時にちょっと恥ずかしい」
そんな小さな違和感が積み重なっています。
今すぐ直さなければ!というほどではなくても、次回リフォームのタイミングでは、こうした“見た目のダメージ”に目を向けたいところ。

こんな小さな不具合が、暮らしの快適さや気分の良さにつながるはず✨️
まとめ|水回りリフォームで快適さを実感!次は住まい全体の見直しを


わが家は築20年超のマンションですが、過去3回リフォームを実施してきました。

特に水回り(キッチン・浴室・洗面台)のリフォームは、掃除の手間が減って、毎日の家事がぐっとラクになりました😊
汚れや使いにくさが気になっていた空間が、清潔で心地よい場所に変わるだけで、暮らしの満足度は大きくUPします✨️


水回りを快適にすると、「次は床やドアもきれいにしたいな…」と、他の空間にも目が向くように。
わが家ではできませんでしたが、せっかく工事をするなら床・ドア・壁などの内装リフォームも水回りとセットで検討するのも賢い選択。
工期の調整がしやすく、トータルでのコストパフォーマンスも高まります!
これからも心地よい暮らしを続けていくために、今の住まいを“好きでいられる工夫”を少しずつ重ねていきましょう。
「リフォームしたいけれど、具体的なイメージがわかない」
「実際にどんな仕上がりになるか不安…」
そんな方にはショールーム見学がおすすめ☝️
わが家もタカラスタンダードのショールームで素材や色味をじっくり見ながら、
「これなら掃除がラクそう」
「この収納なら使いやすい」
そう実感できたからこそ、納得のいくリフォームができました。
プロのアドバイザーに直接相談できるので、自宅の悩みや間取りに合わせたアドバイスをもらえるのも大きなメリット。
まずは気軽に見学して、暮らしのヒントを見つけてくださいね。


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